武田正骨式スポーツ外傷対応講座<足関節靭帯損傷・足関節果部骨折>
武田正骨式スポーツ外傷対応講座<足関節靭帯損傷・足関節果部骨折>
武田正骨式スポーツ外傷対応講座
お申し込みはこちらスポーツの現場でサポートしたい方必見外傷対応のプロが
スポーツ外傷の症状別に対処法を教えます
スポーツトレーナー、アスレティックトレーナー、メディカルトレーナーなど、スポーツ界での活躍を目指す柔道整復師は年々増加しています。スポーツトレーナーとは、スポーツをする人を対象に、トレーニングの指導やコンディショニングのサポートを行う専門職です。
スポーツによるケガには、オーバーユースや持続的な負荷によって発症する「スポーツ障害」、一度の大きな外力によって発症する「スポーツ外傷」の2つがあります。スポーツトレーナーではなくとも、柔道整復師であればこの2つに対応するスキルは身につけられます。
「武田正骨」とは?
「外傷の応急施術こそが、柔道整復術の根幹をなすもの」という理念のもと、代表である武田哲也氏によって誕生した「武田正骨」。外傷対応ができ、患者さまが日常生活を問題なく送れる整復術を提供することをモットーとしています。
武田正骨の特徴は、ギブスを付けたままお風呂に入れる、しゃがめる、走れる、階段の上り下りができる、リハビリ期間を最小限に抑えられる…など、常に患者目線でブラッシュアップを繰り返し続けた超高機能の固定術にあります。外傷の鑑別と約30年向き合い、常に知識と技術をアップデートしてきた武田氏が、これだけは外せないというスポーツ外傷のポイントについて解説します。
- 臨床数が多く
質の高い技術を学べる - 独自の検査方法で
正確な見立てができる - 再現性が高く
誰もが取り組める
武田正骨式スポーツ外傷対応講座 配信プログラム
武田氏のもとで実際にあったスポーツ外傷の事例を取り上げます。
サッカー、野球、バスケットボールといった代表的なスポーツごとに、
症状と検査、施術内容について詳しく解説します。
BKキャスト
足関節靭帯損傷・足関節果部骨折理論+実技
BKキャストは、足関節靭帯損傷や、足関節果部骨折に最適です。今回は、足関節靭帯損傷、外果骨折・内果骨折の際の固定方法を解説します。固定を行う際は、固定後の肢位の状態を考え処置を行うことが大切です。ギプスをしたまま歩行をする様子や階段を昇降する様子もご覧いただけます。
肘関節U字シーネ
肘関節L字シーネ
肘関節靭帯損傷・周囲骨折、前腕骨骨折、手関節周囲骨折、上腕骨骨折理論+実技
難しいギプスキャスティングを必要としない、ギプスシーネ固定です。
◆肘関節U字シーネ
肘関節の屈伸がある程度でき、肘関節固定のリスクである「関節拘縮」が起きにくい固定法です。肘関節内側側副靭帯損傷、肘関節脱臼などの肘関節過伸展損傷に最適です。
◆肘関節L字シーネ
肘関節を完全に固定する可能な固定法です。完全固定が必要な肘関節周囲骨折、前腕骨骨折、手関節周囲骨折、上腕骨骨折の応急処置に最適です。
サッカー
バスケットボール
足関節靭帯損傷理論+実技
接骨院で最も扱う頻度が高いと言われている足関節の外傷。外傷対応をするうえでの不安や悩みとして多い『骨折なのか、骨折ではないのか』という疑問を、画像診断や所見なしで誰もが鑑別できる方法をお伝えします。足関節外傷の患者さまが来院されたり、スポーツの現場で遭遇したりしても、自信を持って適切な処置ができるよう、わかりやすい動画で解説します。重症度や活動性に合わせたテーピングやギプス固定などの適切な処置、施術指針等をお伝えし、明日からの臨床に活かせるようにお伝えします。
サッカー
ラグビー
肩関節脱臼理論+実技
全脱臼の約50%を占めると言われ、臨床現場でも遭遇する機会の多い肩関節脱臼。速やかな整復を要する肩関節脱臼について、武田正骨では数ある整復法のメリットやデメリットを踏まえ、どのように選択をしているのかを解説いたします。肩関節脱臼の病態や初回脱臼、反復性脱臼それぞれの処置の違いや考え方、三角巾を用いた肩関節内旋内転固定法をお伝えします。
バスケットボール
野球
掌側板損傷(中節骨掌側板付着部裂離骨折)理論+実技
いわゆる「突き指」の中でも、骨折や靭帯損傷など病態や損傷部位組織は様々です。今回は遭遇する機会の多い中節骨掌側板付着部裂離骨折について解説します。病態や特徴的な身体所見、他の手指部損傷との鑑別や、機能的な固定法などをお伝えします。
サッカー
スキー
母指MP関節尺側側副靭帯損傷理論+実技
スポーツや転倒時に母指外転強制で発症し、外科的な処置が必要とされるステナー損傷がみられる場合もあります。新鮮例の靭帯損傷でのストレステストも経験の少ない方では容易ではありません。鑑別法や母指の損傷全般に適応可能な機能的なスプリントでの応急処置などをお伝えします。
サッカー
バスケットボール
陸上
膝内障(膝関節外傷)理論+実技
スポーツシーンで遭遇する機会の多い膝内障。その中でも前十字靭帯損傷や膝関節内側側副靭帯損傷、半月板損傷を中心に、各疾患の病態や鑑別法などをお伝えします。座学では膝関節外傷全般における武田正骨の考え方や、医療機関との連携について、実技では膝関節拘縮を起こす事がなく、全ての膝外傷に適応できる方法をご紹介します。また、機能的なシーネ固定についてもお伝えします。
こんな方は必見&必聴!
- スポーツに関わる施術家になりたい
- あらゆるスポーツ外傷・障害に対応できるようになりたい
「街の保健室」という愛称で、北海道に9店舗の接骨院を構えるTAKEDA GROUP。代表である武田哲也氏は、「外傷の応急施術こそが、柔道整復術の根幹をなすもの」という理念のもと経営を続けておられます。施術家になった当初は、自信をもって外傷に対応できず悔しい思いをたくさん経験されたようです。そんな自分を変えるため、北海道を飛び出し東京の整形外科で5年間修業を積んだことも。専門学校の教員キャリアも長く誰にでもわかりやすく指導できるという強みを生かし、柔整業界の水準アップをはかるため「武田正骨」の普及に尽力されています。機能的かつ美しいテーピングやギブスの固定技術が話題となり、多くの施術家が武田氏のもとを訪れます。スポーツシーンへの参入も著しく、多数のチームとのトレーナー契約を結ぶなど活躍の場を広げています。ゴッドハンドと言っても過言ではない鮮やかな技術と、施術家・経営者としての哲学が聞けるセミナーです。
株式会社TAKEDA GROUP代表取締役。30年磨き続けた外傷対応の技術を持ち、現在は北海道で9店舗を展開している。経営するすべての院で外傷を中心に据えた経営を実現している。 その外傷対応の技術は目を見張るものがあり、特に関節の可動域制限を加えない、機能的なギプスは非常に高い完成度を誇る。 外傷の応急施術こそが、柔道整復師の根幹をなすものとの考えを持ち、外傷対応ができる院を増やし、接骨院の価値を広めたいとの想いから、教壇に立ち続けている。
オンデマンド講座詳細
視聴期間 |
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受講料 |
11,000円(税込) |
申し込み締め切り | |
お支払い方法 | クレジットカード決済(事前) |
運営 | アトラグループ株式会社 アトラアカデミー |