普段は訪問メインの鍼灸師として勤務していますが、新しく美容専門店舗をスタートさせるにあたりπテラピー造顔メソッドを習得しました。技術的な学びを得たことはもちろんですが、お客さまとの接し方や話し方を学ぶことができたのが大きいです。
普段の患者さんは高齢の方がメインなので、孫のように接してくれてフランクな関係を作っていますが、πテラピーの場合は高い料金を払って美しくなりに来ているお客さまなので、同じ対応をしてはいけないということを強く感じました。
カウンセリングの方法や会話、声かけ、所作などをこの研修で学ぶことができ、美容専門の施術家として独り立ちできるようにしっかりとフォローをしてもらったことで、自信に繋がりました。

本当は元々美容に関わる施術をしたかったので、施術後に綺麗になったお客さまが感動して「ありがとう」と言ってくれたとき、「私がずっとやりたかったことはこれだ！」と実感して、嬉しくて嬉しくて、やって良かったと強く思いました。

普段は鍼灸師として働いていますが、初めにπテラピー造顔メソッドの話を聞いたときは正直「小顔矯正かな？」という気持ちでいました。でも、松下先生の施術を体験で受けた際に「これは本物だ」ということがわかりました。
しっかりとした生理学や解剖学の理論に基づいているということが鍼灸師の目線でもわかりましたし、本当に神経や膜レベルでお客様に触れるということができる技術だと感じ、「これだったら絶対売れる！」と確信を持てたので、導入に至りました。

πテラピーを美容鍼と組み合わせてメニュー化するなど、患者さまへの提案の幅が広がることが嬉しいです。研修では、売上目標に対して具体的にどう計画を立て、集客し、売上を作っていくかまで細かく丁寧にフォローしてもらえたのでとても有難かったです。

私は普段は、エステティシャンとして店舗でエステをしています。柔整や鍼灸の資格を持っているわけではないので、理論研修は最初難しかったですが、理解できるととても楽しく感じるようになりました。実際に肌に触れるとなると、勉強した理論が生きている感じがしますし、施術したお客様に「変わった！」というお声をもらうと大変嬉しいです。
πテラピー研修を受講してから体験会を行いましたが、6名中4名が回数券を購入するに至りました。まだまだもっと多くのお客さまにご提供できることがすごく楽しみです。

πテラピーのターゲットとしては、最初は美容に興味がある人や、他のエステに行っている人を、と考えていましたが、美容目的の人よりも接骨院に来ている患者さんをターゲットにしていきたいと思っています。自立神経が乱れている人や、眠れない人、頭痛がある人などです。
πテラピーは美しくなるためのエステというだけではなく、身体が「整う」エステなので、接骨院での施術中に自律神経や睡眠の不調を持っている人がいれば、πテラピーへ誘導できればと思っています。

普段の施術では、1人につき10分ほどしか時間がないので、自律神経までアプローチするには時間が足りません。でも、πテラピーだと60分患者さまの身体に触れさせてもらえるので、よりしっかりと身体をみることができることが嬉しいです。