「母指MP関節尺側側副靭帯損傷」TAKEDA GROUP症例紹介
スポーツや転倒時に母指外転強制で発症し、外科的な処置が必要とされるステナー損傷がみられる場合もあります。新鮮例の靭帯損傷でのストレステストも経験の少ない方では容易ではありません。鑑別法や母指の損傷全般に適応可能な機能的なスプリントでの応急処置などをお伝えします。
武田正骨式スポーツ外傷対応講座
外傷対応のプロ「武田正骨」が講師を務めるオンデマンド講座「武田式スポーツ外傷対応」。各症状別にスポーツ外傷の応急手当を動画で解説します。
講義④:母指MP関節尺側側副靭帯損傷 理論+実技
スポーツや転倒時に母指外転強制で発症し、外科的な処置が必要とされるステナー損傷がみられる場合もあります。新鮮例の靭帯損傷でのストレステストも経験の少ない方では容易ではありません。鑑別法や母指の損傷全般に適応可能な機能的なスプリントでの応急処置などをお伝えします。
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<講義内容>
講義動画時間:約60分
TAKEDAGROUPでの症例紹介
母子MP関節尺側側副靭帯損傷の理論
応急処置の実技
2021年12月16日から2022年3月31日までご視聴いただけます。
<講師>
武田 哲也 Tetsuya Takeda 柔道整復師
「悔しさ」が、今の原動力に 本物の柔道整復師の在り方を体現する男
株式会社TAKEDA GROUP代表取締役。柔道整復術とは“医療”であり、“治療”するものと考え、院の理念も“治療理念”として、経営するすべての院で外傷を中心に据えた経営を実現しています。
その外傷対応の技術は目を見張るものがあり、特に関節の可動域制限を加えない、機能的なギプスは非常に高い完成度を誇ります。 外傷の応急施術こそが、柔道整復師の根幹をなすものとの考えを持ち、外傷対応ができる院を増やし、接骨院の価値を広めたいとの想いを発信し続けています。
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