柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師向け情報サイト
  1. HOME
  2. 記事
  3. 接骨院の症例・経営事例
  4. CASE6:ペインフルアークサインから見える可動域制限

CASE6:ペインフルアークサインから見える可動域制限

主訴:五十肩

【患者情報】

・70代男性/高身長やせ型
・ごぼう専業農家
・機械を使えない作業が多いため、手作業でゴボウを抜くときに肩関節が痛み、作業が出来ない。病院や鍼灸院にも通ったが改善せず、畑に跡継ぎもいないため廃業を検討している。

【施術選択のポイント】

ペインフルアーク※サイン(+)で、60度くらい上げると痛みが発生(腕を上げきると痛みはなくなる)。屈曲、水平外転も疼痛を伴う可動域制限(90度)がある。服の着脱困難と夜間痛あり。
姿勢分析で、特にヘッドダウンが強く起きており、不良姿勢からくる可動域制限にも一因があると予測。

この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

既に会員登録をお済ませいただいている方は、
ログインページよりログインしてお進みくださいませ。

アトリク(柔整・あはき専用求人サイト)

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
事業計画書の書き方
無料DL事業計画書の書き方

接骨院を開業する際に必要な事業計画書は...

関連記事