スタッフがすぐ辞めるのはなぜ?スタッフの定着率を上げるには【スタッフ教育コラム】
人材を採用し、教育していくには多くの時間とコストがかかります。しかし、せっかく育てた優秀なスタッフがすぐ辞めてしまうと、継続的な人材育成ができず、患者さまに提供する施術スキルが低下し、業務全体に悪影響が出ることもあります。定着率を高め、優秀な人材が流出するのを防ぐにはどうすれば良いか、見直すべきポイントをお伝えします。(公開:2020年9月23日、更新:2024年5月20日)
目次
まず院の定着率を計算してみよう
定着率とは、入社したスタッフがどれくらい定着しているかを表す指標です。例えば、4月1日に4名の新入社員が入社し、1年後に2名が離職せず働いていた場合、「入社1年目の定着率は2(名)÷4(名)×100=定着率50%」となります。
また、3年後の4月1日に10名中7名が残っていた、という場合は「入社3年目の定着率は7(名)÷10(名)×100=定着率70%」となります。
この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
登録すると続きをお読みいただけます。
既に会員登録をお済ませいただいている方は、
ログインページよりログインしてお進みくださいませ。
アクセスランキング
-
1柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
2柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
3柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
4患者さまに伝えたい健康情報
-
5はじめての開業
関連記事
-
施術スタッフの教育
-
施術スタッフの教育
-
施術スタッフの教育
関連記事
会員数22,902人
アトラアカデミーに無料会員登録すると
-
法令など業界の
最新情報をGet! -
オリジナル動画が
見放題 -
実務に役立つ資料を
ダウンロード