接骨院業界が抱える悩み
最低賃金の上昇
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は2024年7月24日、引き上げ額の目安を全国平均で50円(5.0%)とすることを決めました。
政府は2024年6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の中で、「2030年代半ばまでのより早期に全国平均1,500円を目指す」としています。
柔道整復の
明細書交付義務化
2024年10月より、明細書無償交付義務化対象施術所の「常勤職員が3人以上勤務している施術所」という要件が無くなり、「明細書発行機能のあるレセコンを使用している施術所」は全て明細書無償交付義務の対象施術所となります。
明細書は患者から一部負担金の支払いを受けるごとに、原則毎回交付する必要があります。
参照:https://www.artra-s.com/news/detail.php?seq=203
人手不足・手作業によって
起こるリスク
鍼灸接骨院では、カルテは紙に手書き、会計は現金払い、予約は電話か院で直接次回予約日を診察券の裏に手書きで記入など、デジタルによる自動化や省人化には遠い傾向が強いです。
そのため、会計や釣銭のミス、患者の会計待ちなどが発生する可能性が高まり、それよって、レジ締め作業によって発生する残業代、それを計算するための管理コストの上昇、スタッフの精神的・身体的負担が増加するリスクがあります。
自動精算機
「A-COMSレジ」にお任せ!
A-COMS連動だから
業務効率が向上
A-COMSに施術内容を入力するだけで、支払機に請求内容が自動反映されます。患者様の支払情報もA-COMSに反映されるので、日々の締め作業など、時間短縮につながります。施術内容を入力することで電子カルテ、レセプト印刷、会計管理すべてがオールインワンで完了します。さらに、電子カルテとオンラインPCを連携させると患者データの一元管理だけでなく、患者数や総売上、施術者別の売上の推移を分析することも可能です。
簡単操作のフルセルフレジで
時間短縮
お会計は患者様自身で精算を行っていただきます。シンプルで分かりやすい操作画面なので、患者様も簡単に支払いができ、会計スピードも向上します。また、診察券も不要でスマホ一つあれば会計もキャッシュレスにできます。支払方法は現金、クレジットカード、QRコード決済から選択することが可能で、患者様がお持ちの回数券の使用にも対応しています。
自動精算で
会計時の間違いを防止
自動支払機でのお支払いのため、金銭授受のミス、クレジット端末等の入力間違いを防ぐことができます。会計時の入出金等操作履歴もリアルタイムに記録されため、違算金発生を防ぎ不正防止にもつながります。また、スタッフが現金に触れないため衛生面・セキュリティ面も安心です。
省人化と
コストカットを実現
デジタル化してさまざまな作業の効率化がはかれると、省人化や人件費などのコストカット、カルテ保管が必要ない分省スペース化も実現します。長い目で見ると相当の開きが生じます。
明細発行義務化
にも対応
A-COMSレジなら領収書兼明細書として簡単にレシート発行することが可能なため、患者がセルフレジで会計し、自動で出てきたレシートを持ち帰るだけで明細書発行義務化に対応することができます。
対応決済手段
現金
2024年7月に新紙幣が発行されました。
A-COMSレジでは、旧紙幣・新紙幣とも
ご利用いただけます。
画像引用:独立行政法人国立印刷局「新しい日本銀行券特設サイト」
https://www.npb.go.jp/ja/n_banknote/
キャッシュレス
導入サポート
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導入前
導入方法や費用に関しては、アトラ請求サービスのLINE公式アカウントを友だち追加してお問い合わせください。
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ご契約後
操作方法のご説明やスムーズな活用を支援するトレーニングを提供いたします。
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アフターケア
ご利用中の不明点や修理に関するお問い合わせにも迅速に対応いたします。